下肢静脈瘤とは? |
下肢静脈には筋肉の中を走る「深部静脈」と皮膚と筋肉の間を 走る「表在静脈」があり、静脈瘤ができるのは皮膚に近い伏在静脈 と呼ばれる表在静脈です。 下肢の静脈には血液が重力によって足先へ逆流しないように 弁がついていますが、それらの弁が壊れると血液の逆流が起こり、 うっ血が生じて血管の拡張や蛇行することによりコブができます。 これが下肢静脈瘤です。

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こんな症状があったら、下肢静脈瘤かもしれません! |
【症状】 ◆足の静脈がコブ状になり、だるい・重い・疲れる・ほてる ◆歩行時もしくは就寝中に、こむら返り(足がつる)を起こすことがある ◆かゆみ・皮膚硬結・皮膚炎や湿疹がある ◆皮膚が黒くなる・潰瘍ができている |
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下肢静脈瘤が発生しやすい方の特徴 |
◆女性に多く見られます ◆加齢と共に静脈瘤発生の頻度が増加します ◆親族に静脈瘤がある場合に発生頻度が高くなります ◆美容師、調理師などの長時間立つ仕事に従事されている方に多く みられます ◆妊娠・出産をきっかけに発生しやすくなっています |
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進行すると、痛みやだるさが出てきます。 また、皮膚炎がおきて、さらには治りにくい潰瘍になる事があります。 お近くの医療機関の医師にご相談下さい。
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下肢静脈瘤がある方の「日常生活における注意点」は? |
1.長時間立ったままや座り続けるのは避けましょう。だるくなったら、 短時間でも身体を横にして、足を高くして休みましょう。 2.就寝時や休憩時はなるべく足を高くして休みましょう。 3.脚に傷を作ると、色素沈着や潰瘍を作りやすいので、気をつけ ましょう。 4.適度な運動を心がけましょう。 5.就寝時以外は「*弾性ストッキング」の着用をお薦めします。 ※静脈のうっ血や逆流を防ぎ血流を促進します。 |
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血管内治療用半導体レーザー装置ELVeSレーザーとは? |
ELVeSレーザーは、日本で初めて厚生労働省より承認された「下肢静脈瘤血管内レーザー装置」です。
ELVeSユーザーは下肢静脈瘤(一次性下肢静脈瘤)治療用レーザーとして、より身体に負担が少なく安全に手術が行なえ、世界中で、年間10万例以上の患者さんに施行されています。
ELVeSレーザーによる治療が適応となるのは、大伏在静脈または 小伏在静脈の弁がこわれて逆流がある場合です。 超音波診断装置(静脈エコー)等にて逆流状態を検査し、さらに 症状等を加味したうえで医師により判断されます。 |
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【治療方法】 静脈に光ファイバーというレーザー光を通す細い管を入れ、その先端からレーザー光を照射して、発生した熱により静脈を内側から閉じるという治療(血管内レーザー治療といいます)です。
【メリット】 ◆身体に与えるダメージが極めて少ない手術です。 ◆手術部位は傷跡が殆ど残らず目立ちません。 ◆術後の痛みや出血が少ない治療法です。
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